動かないMacを瞬時に復帰!再起動コマンドと強制終了ショートカット
動かないMacを瞬時に復帰!再起動コマンドと強制終了ショートカットの全貌を分かりやすくまとめてご紹介します。
Q1:ターミナルの「sudo shutdown -r now」と「sudo reboot」は実質的に何が違うのですか?
A1:どちらも最終的にマシンを再起動させますが、内部のシャットダウン手続きに違いがあります。shutdown -r nowはログイン中のユーザーに通知を送り、常駐プロセス(launchd配下のデーモン)に対して規定の手順に則った終了シグナルを順序正しく送信します。対してrebootはより低レイヤーで即時実行される傾向があり、プロセスのクリーンアップが簡略化される場合があります。日常的なトラブルシューティングでは、より安全なsudo shutdown -r nowを推奨します。
Q2:最新のMacBook ProやMacBook Airで「Control + Command + 電源ボタン」が効かないのですが?
A2:Touch IDが統合された電源ボタンを搭載する現行MacBookシリーズでは、誤操作を防ぐ目的で従来のショートカットの一部が無効化または仕様変更されています。キー操作を受け付けない完全フリーズ状態の場合は、キーボードショートカットではなく「Touch IDボタンを指で約10秒間押し続ける」物理的な強制電源オフ操作を実行してください。
Q3:画面が真っ暗なままバックライトだけが点灯し、再起動を受け付けないときの対処は?
A3:スリープ復帰時のディスプレイドライバのハングアップが疑われます。まずはディスプレイを一度閉じ、5秒ほど待ってから再度開けてみてください。外部ディスプレイを接続している場合は、HDMIまたはThunderboltケーブルを一度抜くことで画面描画の初期化がトリガーされ、復帰することがあります。それでも直らない場合は電源ボタンを長押しして電源を切り、周辺機器をすべて外した状態でセーフモード起動を試行してください。