心臓が痛いのは危険?今すぐ確認すべき5つの重大サイン

心臓が痛いのは危険?今すぐ確認すべき5つの重大サインに関する知りたいポイントを初心者にも親しみやすくまとめました。今すぐチェックことができます。

Q1:左胸がチクチクと一瞬だけ痛むのですが、重大な心臓病でしょうか?
A1:一瞬(数秒間)チクッと針で刺されたように痛むだけで、すぐに消失する場合は、肋間神経痛や胸壁の筋肉の攣縮(こむら返りのような現象)、ストレス性の自律神経反応であることが大半です。ただし、回数が増加している場合や動悸を伴う場合は、念のため一度循環器内科で心電図等の確認を受けておくと安心です。

Q2:息を大きく吸い込んだときに左胸がズキズキ痛みます。原因は何ですか?
A2:呼吸運動に伴って痛みが変化する場合、心臓そのものよりも「胸膜」「肺」「肋骨周囲の神経・筋肉」に原因がある可能性が高くなります。具体的には肋間神経痛、胸膜炎、気胸などが考えられます。息苦しさや発熱が伴う場合は速やかに呼吸器内科または総合内科を受診してください。

Q3:健康診断の心電図で「異常なし」と言われましたが、時々胸が苦しくなります。なぜですか?
A3:通常の健康診断の心電図は、検査台に横たわっている約10秒間の心電図波形しか測定できません。発作的に血管が縮む冠攣縮性狭心症や、運動時のみ血流が不足する労作性狭心症、一時的な不整脈は、発作が起きていない平常時の検査には写りません。自覚症状がある場合は、自ら循環器専門医を受診し、24時間ホルター心電図や負荷試験を依頼することが推奨されます。

Q4:20代の若者でも急性心筋梗塞を起こすことはありますか?
A4:頻度としては中高年に比べて低いものの、発症例は確実に存在します。特に喫煙習慣、重度の肥満、高脂血症の家族歴(家族性高コレステロール血症)、極度の過労や脱水、あるいは冠動脈の奇形や攣縮が引き金となるケースがあります。「若いから心筋梗塞はあり得ない」と決めつけず、強烈な圧迫痛を感じた場合は速やかに救急受診してください。

石川 優花

石川 優花

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest