スマホの現在地がずれる原因は?共有手順からGps狂いの解消法まで

スマホの現在地がずれる原因は?共有手順からGps狂いの解消法までについての最新情報をご紹介します。

スマートフォンが現在地を特定する仕組みは、宇宙を周回するGPS(GNSS)衛星の電波受信だけに頼っているわけではありません。端末は主に以下の3つの情報を組み合わせてリアルタイムに位置を割り出しています。

1つ目は衛星測位(GPS/みちびき等)、2つ目は周囲のWi-Fiアクセスポイントの電波情報、3つ目は携帯電話の基地局データです。さらに端末内の加速度センサーやジャイロセンサー(電子コンパス)が動きや向きを補正しています。

それにもかかわらずGPSが狂う原因として最も多いのが、高層ビル群や地下街、トンネル内での「マルチパス(電波の反射・遮蔽)」現象です。衛星からの直接波が遮られ、建物に反射した電波を受信すると、数十メートルから数百メートルの誤差が生じます。また、金属製スマホケースの装着や、Wi-Fi機能を完全にオフにしていることも精度低下の大きな引き金になります。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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