ポンチョを着たピカチュウ高騰の真相!相場と偽物の見分け方解説

ポンチョを着たピカチュウ高騰の真相!相場と偽物の見分け方解説の見逃せないポイントをわかりやすく整理しました。

市場価値の高騰に伴い、フリマアプリやオークションサイトには悪質な偽造品(フェイクカード)が大量に流入しています。中には「実家の押し入れを整理したら出てきた」「オリパ(オリジナルパック)のハズレ枠で当たった」などと偽り、巧妙にレプリカを本物に見せかけるケースが後を絶ちません。購入時や手持ちのカードを確認する際は、以下のチェックポイントによる厳密な真贋確認が不可欠です。

1. カード表面のレリーフ加工(彫り)とホログラムの質感
本物のプロモカード(特にキラ仕様)には、カード表面に微細な凹凸(レリーフ彫り)や、光にかざした際に虹色に規則正しく反射する高品位なホログラム加工が施されています。粗悪な偽物は単なるカラーコピーの上にクリアフィルムを貼っただけで凹凸が全くないか、ギラギラとした安っぽい光り方をします。

2. 裏面モンスターボール印刷の高精細度と色調
偽造カードの多くは裏面の印刷技術が未熟です。ルーペやスマートフォンのマクロ撮影で拡大した際、本物はモンスターボールの境界線やグラデーションが極めて滑らかにドットレスで印刷されています。偽物は青色部分が紫がかっていたり、輪郭がぼやけてドットの粗さが肉眼でも確認できます。

3. カード側面の三層構造(黒芯)の有無
本物のポケモンカードは、紙と紙の間に遮光用の特殊な層(黒い芯地)を挟み込んだ三層構造で製造されています。そのため、側面(エッジ)をルーペで見ると中央に黒いラインが走っています。安価な偽物は単層の厚紙やプラスチック製であるため、光に透かすと全体が容易に透けてしまいます。

4. フォント(文字フォント)の太さと配置のズレ
ワザ名、HP、テキスト欄、カード下部のコピーライト表記のフォントは、公式独自の設定がなされています。偽物は似たような代替フォントを使用しているため、文字の間隔が不自然に空いていたり、フォントの太さが均一でなかったりする決定的なミスが見受けられます。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest