横浜市中央卸売市場本場の市民開放日と絶品海鮮グルメ攻略
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市民開放デーの午前8時、水産棟のシャッターが開くと同時に場内は活気にあふれます。仲卸フロアには約50店舗前後の仲卸業者が並び、職人たちが威勢の良い声を掛け合います。
現場取材および来場者の購買データによると、市民開放デーにおける水産物部の目玉はなんといっても「マグロの直売」です。一般的なスーパーマーケットでは中間マージンや小分けパック加工費が上乗せされますが、市場では熟練の仲買人がその場で切り分けた本マグロ(クロマグロ)やインドマグロの中トロ・赤身が、市価の約3割〜4割安の直売価格で販売されています。
水産棟での買い出しにおけるポイントは、「予算と用途を仲卸の店員にハッキリ伝えること」です。「今日刺身で食べたい」「3人前の手巻き寿司用」と相談すれば、職人が最適な部位や切り方を親切にアドバイスしてくれます。支払いは基本的に現金のみの店舗が多いため、千円札や小銭を多めに用意していくのが鉄則です。