横向き親知らず抜歯のリアル!痛みピークや腫れの経過・費用を徹底解説
横向き親知らず抜歯のリアル!痛みピークや腫れの経過・費用を徹底解説の注目ポイントを詳しく解説してご紹介します。
抜歯後のトラブルで最も恐れられているのが、抜歯窩(抜いた穴)の骨が露出して激痛が続くドライソケットです。通常は抜歯後に血液がゼリー状に固まって「血餅(けっぺい)」を作り、傷口を保護しますが、これが剥がれ落ちてしまうと骨に細菌感染や冷気が直接触れ、耐え難い激痛を引き起こします。
処方されたロキソニンなどの鎮痛薬が全く効かない場合、このドライソケットを発症している可能性が高いと考えられます。ドライソケットの予防と症状悪化を防ぐ鉄則は以下の3点です。
- 強いうがいを絶対に避ける:血の味が気になっても、口を激しくゆすがず、軽く水を含んで吐き出す程度に留める。
- ストローの使用や強いくしゃみを避ける:口内が陰圧になると血餅が吸い出されてしまうため、ストローでの飲食は厳禁。
- 舌や指、歯ブラシで傷口を触らない:気になっても患部を刺激せず、清潔を保ちながら安静に過ごす。
術後3〜5日経っても痛みが悪化の一途をたどる場合は、我慢せずに執刀医を受診し、患部の洗浄と専用の消炎鎮痛処置を受ける必要があります。