胸の形の種類全7タイプ徹底解剖!サイズ失敗を防ぐ診断と最新ブラ選び

胸の形の種類全7タイプ徹底解剖!サイズ失敗を防ぐ診断と最新ブラ選びにまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。

「胸のサイズが合わない」と感じる原因の約8割は、バストの容積ではなく「底面の輪郭」と「ボリュームの分布位置」の不一致に起因します。同じ「70D」というサイズであっても、底面が広く平たいバストと、底面が狭く前方に突き出したバストでは、必要とされるブラジャーの構造がまったく異なります。現在の下着業界および身体計測研究において分類される主要なバストタイプは、以下の7種類です。

1つ目は半球型バストです。バージスラインの円周が整っており、乳頭を中心にデコルテからアンダーまで均等にふくらみがある「お椀型」とも呼ばれる形状です。どのようなブラジャーでもフィットしやすい理想的なプロポーションとされますが、カップが浅すぎるブラを選ぶと乳頭が押し潰され、かえって段差が生じるケースがあります。

2つ目は釣鐘型(ベル型)バストです。上部(デコルテ部分)の脂肪が少なくすっきりしているのに対し、乳頭より下部にふくらみが集中しているタイプです。カップの上辺がパカパカと浮きやすいため、フルカップやデコルテを覆う面積の広いブラを選ぶと隙間が目立ちます。下からしっかりとバスト全体を持ち上げるリフトアップ機能を持つ1/2カップや3/4カップの設計が求められます。

3つ目は皿型(浅皿型)バストです。胸の底面(バージスライン)の直径が非常に広い反面、トップへの高さが出にくいのが特徴です。「自分はAカップだ」と思い込んでいる女性の中に最も多く見られるタイプであり、実際にはCカップ相当の脂肪量があるにもかかわらず、底面が広いために標準的な深いカップに脂肪が収まらず、浮きが生じてしまいます。

4つ目は離れ型(外向き型)バストです。左右の乳頭の間隔が広く、バストのトップが外側を向いて脇側にボリュームが流れている形状です。谷間ができにくく、背中や脇に脂肪が逃げやすい傾向があります。アンダーワイヤーの幅が狭いブラをつけるとワイヤーが乳腺を踏みつけてしまい、痛みや血流阻害を引き起こす原因となります。

5つ目は三角型バストです。全体的に脂肪の厚みが控えめで、バージスラインがなだらか、横から見ると緩やかな三角形を描くスレンダーな体型に多い形状です。硬いワイヤーの入ったブラジャーではフレームが骨格に当たって痛みを感じやすいため、柔軟なソフトワイヤーや立体成型されたノンワイヤーが適合します。

6つ目は円錐型(コーン型)バストです。底面の面積は比較的小さいものの、乳頭に向けて前方へ鋭角に突き出すように高さがある形状です。ヨーロッパ圏のインポートランジェリーに見られるような深さのあるカップがぴったり合いますが、日本市場に多い浅型のカップを選ぶと、乳首が強く圧迫されて窮屈さを感じる傾向があります。

7つ目は下垂型バストです。加齢や授乳、長期的なノーブラ生活などにより、クーパー靭帯が伸長・損傷し、バストのボリュームが下垂して乳頭が下方を向いてしまった状態です。皮膚の柔軟性が高くなっているため、サイドから流れたお肉をカップ内に集めつつ、アンダーから垂直方向に持ち上げる強固なリフトパネルを備えたブラジャーが必要となります。

斉藤 蓮

斉藤 蓮

デジタルマーケティングコンサルタント

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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