暴力団の人数が激減した本当の理由と最新勢力図を徹底解説
暴力団の人数が激減した本当の理由と最新勢力図を徹底解説の注目ポイントを詳しく解説してご紹介します。
全国には現在20以上の指定暴力団が存在しますが、その構成員の大半は「3大組織」と呼ばれる巨大団体に集中しています。警察庁の最新情勢データを踏まえた主要組織の規模感と勢力シェアは次の通りです。
1. 六代目山口組(本拠地:兵庫県神戸市)
依然として国内最大の勢力を誇る組織です。構成員数は約3,500人、準構成員等を含めた総勢力は約7,000人規模と推計され、全暴力団勢力の約4割を占めています。
2. 住吉会(本拠地:東京都新宿区)
東日本を地盤とする国内第2位の組織です。構成員数は約2,300人、準構成員等を含めると約3,600人規模で推移しています。
3. 稲川会(本拠地:東京都港区)
関東・甲信越を中心に強固な地盤を持つ第3の組織です。構成員数は約1,800人、総勢力は約2,900人規模となっています。
これら上位3組織だけで全国の暴力団勢力の7割以上を占める「寡占化」が進んでいますが、各組織とも単体での構成員数は最盛期から半減以下に落ち込んでおり、組織基盤の維持に苦心しているのが実情です。