ガソリンが静電気で引火?セルフ給油で絶対Ngな3つの行動を徹底解説
ガソリンが静電気で引火?セルフ給油で絶対Ngな3つの行動を徹底解説についての最新情報をご紹介します。
消防庁や危険物保安技術協会(KHK)の事故データを紐解くと、セルフスタンドにおける静電気火災は突発的な機器故障ではなく、人間の無意識な行動によって引き起こされている実態が浮き彫りになります。 過去の代表的なセルフガソリンスタンドでの静電気引火事例では、以下のような恐ろしい共通パターンが記録されています。
【典型的な引火事例:寒冷地での車内再立ち入り】
冬場に給油レバーのオートストップ機能を作動させたまま、寒さをしのぐために一度運転席に戻ったドライバー。シートとの摩擦で体積した静電気を帯びたまま再び車外へ出て、静電気除去シートに触れずに給油ノズルへ手を伸ばした瞬間、指先から給油口へ青白い火花が飛び散り、吹き出した蒸気へ瞬時に引火しました。
利用者の間では「火が出た瞬間、パニックになってノズルを車から引き抜いてしまい、周囲にガソリンを撒き散らして火炎放射器状態になった」という現場証言も寄せられています。ノズルを抜く行為は被害をスタンド全体へと急拡大させる最悪の二次災害要因です。