桜餅の葉っぱは食べるのが正解?長命寺と道明寺の違いや驚きの真相を解説
桜餅の葉っぱは食べるのが正解?長命寺と道明寺の違いや驚きの真相を解説とはどのようなものなのか? 背景や要点を丁寧に紐解いて紹介します。
Q1:桜餅の葉っぱを残すのはマナー違反になりますか?
A1:全くマナー違反ではありません。発祥の老舗「長命寺 桜もち」でも香りを移した後に葉を外して食べることを推奨しています。お茶席でも、残した葉は懐紙や小皿の端に小さく折りたたんでまとめておけば、上品で礼儀正しい所作と見なされます。
Q2:関東風の長命寺と関西風の道明寺、どちらが先に生まれたのですか?
A2:菓子としての桜餅は、1717年(享保2年)に江戸・向島の長命寺で誕生した関東風が先です。道明寺粉自体の歴史は千年以上前の大阪にありますが、それを桜餅として仕立てて売り出したのは幕末から明治時代にかけての関西であり、関東風の流行が西へ伝播して独自の進化を遂げた形です。
Q3:桜餅は春以外の季節でも購入できますか?
A3:一般的な町の和菓子店やスーパーでは1月下旬から4月中旬頃までの季節限定商品ですが、東京・向島の「長命寺 桜もち」など一部の発祥老舗や京都の老舗専門店では、1年を通じて通年販売されています。