二の腕を太くする最短ルート!太くならない原因とプロ直伝の筋肥大術

二の腕を太くする最短ルート!太くならない原因とプロ直伝の筋肥大術の注目ポイントを詳しく解説してご紹介します。

どれほど完璧なフォームで筋肉を追い込んでも、材料となる栄養が枯渇していれば筋肉は1ミリも太くなりません。とりわけ「手足が細くて太れない」と悩むガリガリ体型の男性は、消費カロリーが摂取カロリーを上回るアンダーカロリー状態のままトレーニングを続けているケースが大多数を占めます。

筋肉を新規合成するためには、基礎代謝量と活動代謝量を合算したメンテナンスカロリーに対し、毎日プラス300〜500kcalのオーバーカロリーを維持することが生理学的な大前提です。腕周り太くする食事法の実践において、除脂肪体重1kgあたりに必要なタンパク質はもちろんのこと、炭水化物(糖質)の摂取を絶対に惜しんではいけません。炭水化物は筋トレ時のエネルギー源となるだけでなく、インスリンの分泌を促してアミノ酸を筋細胞内へ強力に送り込む運搬役を果たします。

日々のプロテイン摂取量は、体重1kgあたり1.6g〜2.2g(体重60kgであれば約100〜130g)を目安に設定します。一度に大量に摂取しても体内で効率的に利用されないため、3〜4時間おきに20〜30gずつ均等に分散補給することが筋タンパク質合成(MPS)を高く保つポイントです。

では、いわゆる「ガリガリ腕太くする期間」はどれくらいを見込むべきでしょうか。筋肉の生理的な合成速度を考慮すると、初心者が適切な負荷と食事を継続した場合、開始後3ヶ月で腕周りプラス1.5〜2.0cm、半年から1年でプラス3.0〜4.0cmの変化が現実的かつ着実な成長ペースです。「1週間で腕が太くなる」といった過剰なネット広告に惑わされず、90日スパンで着実に数値を追う姿勢が求められます。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest