朝起きて手首が上がらない?橈骨神経麻痺の症状・回復期間と後遺症対策

朝起きて手首が上がらない?橈骨神経麻痺の症状・回復期間と後遺症対策についての真相をお届けします。

Q1:朝起きて手が動かないとき、救急車を呼ぶべき基準はありますか?
A1:手首や指だけでなく、「ろれつが回らない」「顔の片側が下がる」「同側の足に力が入らず立てない」「激しい頭痛がある」といった症状が1つでもある場合は、脳卒中が疑われるため即座に119番通報してください。手首と指先のみの麻痺で意識や会話に一切異常がない場合は、同日中に整形外科を受診してください。

Q2:橈骨神経麻痺は完全に自然治癒しますか?薬を飲まなくても治りますか?
A2:軽度の一過性圧迫であれば投薬なしでも自然治癒するケースは存在します。しかし、自己判断で重症度を見分けることは不可能です。メチコバールなどの神経修復促進薬を服用し、装具で筋肉の伸びきりを予防しなければ、回復が数ヶ月単位で遅れたり関節が固まる後遺症が残ったりするリスクが高まります。

Q3:麻痺している間、仕事やデスクワークは続けても大丈夫ですか?
A3:装具を装着して手首の角度を保持していれば、指先でのキーボード入力やペン操作などの軽作業は可能です。ただし、重い荷物を持つなど前腕に過剰な負荷をかける動作や、患部の腕を下にして寄りかかるような姿勢は厳禁です。疲労を感じたらこまめに休息を挟んでください。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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