アメイジンググレイス歌詞の意味と真相|奴隷船から生まれた奇跡の祈り
話題沸騰中の アメイジンググレイス歌詞の意味と真相|奴隷船から生まれた奇跡の祈りについて、詳しいまとめをご紹介しています。
Q1:「アメイジング・グレイス」の作詞者は誰ですか?どんな人物でしたか?
A1:イギリスの牧師ジョン・ニュートン(1725–1807)です。若い頃は粗暴な船乗りで、自ら大西洋の奴隷貿易船の船長を務めていました。猛烈な嵐での九死に一生を得た体験を機に信仰に目覚め、後年は牧師となって奴隷制度廃止運動に尽力しました。
Q2:歌詞に出てくる「wretch」とはどういう意味ですか?
A2:「悪党」「卑劣漢」「みじめなクズ」を意味する強い言葉です。キリスト教の神の前で、かつて非人道的な奴隷売買に手を染め、神を冒涜していた自分自身の罪深さを赤裸々に告白した言葉とされています。
Q3:なぜキリスト教徒以外の人々の葬儀でもよく流されるのですか?
A3:哀愁を帯びたペンタトニック(5音音階)の旋律が洋の東西を問わず心に響くこと、そして歌詞が単なる特定の宗教の賛美にとどまらず、「深い苦痛からの解放」「魂の安息と再生」をテーマにしているため、普遍的な慰めの歌として世界中で受け入れられているからです。