東京海上セレクション外国株式の評判と真相|利回りと実質コスト検証
東京海上セレクション外国株式の評判と真相|利回りと実質コスト検証の基本情報から最新動向までをわかりやすく整理しました。
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個人投資家が直面する最も切実な比較対象は、投資信託界のデファクトスタンダードである「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」通称オルカンや、「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」との違いです。両者のスペックを比較表にまとめました。
項目東京海上セレクション外国株式eMAXIS Slim 先進国株式eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)連動指数MSCIコクサイ(日本除く先進国)MSCIコクサイ(日本除く先進国)MSCI ACWI(全世界)信託報酬(税込)年0.165%年0.09889%以内年0.05775%以内主な投資対象国米国(約74%)、英国、フランス等米国(約74%)、英国、フランス等米国(約62%)、日本、欧州、新興国新興国・日本株含まない含まない含む(約15%前後)取扱チャネル企業型DC、iDeCo、一部一般販路ネット証券(NISA、iDeCo)ネット証券(NISA、iDeCo)編集部の評価企業型DC枠内なら一択レベルの優良株ネット証券の先進国枠最有力候補新NISAの主軸・世界分散の決定版
数字を冷徹に突き合わせると、信託報酬の絶対値ではネット証券の主力ファンドに軍配が上がります。しかし、企業型DCの限られた選択肢の中では、年0.165%という水準は突出して低コストな優良商品です。「外の世界のオルカンと比べてわずかなコスト差を悔やむ」のではなく、「自身の企業型DCという税制優遇の器の中で、最も勝率の高いエンジンとして活用する」という視点が欠かせません。