米津玄師メランコリーキッチンのコード完全攻略|難関進行と弾き方
米津玄師メランコリーキッチンのコード完全攻略|難関進行と弾き方を徹底追究! 読者が気になる 重要ポイントを凝縮して配信します。
メランコリーキッチンのストロークパターンを制覇する鍵は、跳ねるリズム「シャッフル(バウンス)」の意識と、左手・右手双方を使ったキレのあるミュート(ブラッシング)です。
譜面上は16分音符で表記されることが多い本曲ですが、イーブン(均等)なリズムでストロークすると、童謡のような重たい伴奏になってしまいます。音符の長さが「タッカ、タッカ」とわずかにスウィングしていることを身体に染み込ませる必要があります。具体的には、小節の2拍目と4拍目の裏にゴーストノート(弦を完全に押さえ込まずにチャッと擦る音)を挟み込むことで、原曲の軽快なドラムスネアとベースのスラップをギター1本で表現できます。
また、メランコリーキッチンのピアノ楽譜コードを研究することも、ギタリストにとって極めて有益なヒントになります。ピアノ編曲では、左手がベースラインの歩み(ウォーキングベース)を刻み、右手がコードのトップノートで切ない装飾音を奏でます。ギターでも低音弦(5・6弦)を親指でヒットした直後に高音弦をアップピッキングで弾く「ベース・コード分離ストローク」を取り入れることで、ピアノのような広がりのある豊かな伴奏形態を作り上げることが可能です。