中央線グリーン車の有料化後の混雑と真価!料金・乗り方を総力検証
中央線グリーン車の有料化後の混雑と真価!料金・乗り方を総力検証の注目されている理由を専門的かつ分かりやすくまとめました。全体像を一目で把握できます。
多くの乗客が日常利用する中で、制度や運用に対する誤解からトラブルや想定外の出費に見舞われるケースが後を絶ちません。後悔しないために把握しておくべき盲点を整理します。
第一の盲点は、「グリーン券=座席指定席券」ではないという事実です。
JR東日本の普通列車グリーン車は全席が自由席扱いです。グリーン券は「グリーン車に乗車できる権利」を買うものであり、「着席を保証する権利」ではありません。満席で通路に立っている場合でもグリーン料金の返金は原則行われず、空席を見つけて座るか、普通車へ移動して車掌に証明印をもらって後から払い戻すという煩雑な手続きが必要になります。
第二の盲点は、車内料金と事前料金の価格差です。
駅のホームや改札を通る前にモバイルSuica等で購入せず、車内に飛び乗ってからアテンダントから紙のグリーン券を購入した場合、通常料金に加えて「260円」の車内割増料金が上乗せされます。例えば立川〜東京間であれば、事前なら750円のところが1,010円に跳ね上がります。いかなる理由があろうとも、乗車前のタッチ購入を徹底しなければ無駄なコストを支払うことになります。
第三の盲点は、青梅線直通列車における編成数の違いです。
青梅線に乗り入れる中央線快速列車の多くは12両編成化されグリーン車が連結されていますが、早朝・深夜の一部列車や、青梅線内のみを折り返し運転する単独運用(4両・6両編成)にはグリーン車が連結されていません。「青梅線ならどれでもグリーン車に乗れる」と思い込んでいると、ホームで目当ての号車が見当たらず立ち尽くす事態になりかねません。駅の発車標に表示される「12両(グリーン車マーク)」の事前確認が不可欠です。