御朱印帳とは?後悔しない寺社別の分け方やマナー・選び方完全ガイド

御朱印帳とは?後悔しない寺社別の分け方やマナー・選び方完全ガイドに関する基本知識をわかりやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。

Q1:表紙に「御朱印帳」という文字が入っていない場合は自分で書くべきですか?
A1:市販の帳面には題箋(だいせん)と呼ばれる白い短冊シールが付属していることが多く、そこに自筆で「御朱印帳」と記して貼り付けるのが一般的です。字に自信がない場合は、最初に参拝した神社の神職や寺院の僧侶に「表題を書いていただけますか」と丁寧にお願いすると、快く揮毫していただける場合が多く見られます。

Q2:蛇腹式の御朱印帳は、裏面も使って両面に書いてもらっても大丈夫ですか?
A2:構造上は両面使用が可能ですが、基本的には「表面のみ」を使うのが無難です。日本の伝統和紙は吸水性が高いため、裏面に墨や朱肉が染み出る「裏写り」が発生しやすくなります。大切な御朱印を美しく保ちたい場合や、墨の濃い力強い筆跡をいただく寺院巡りでは、表面をすべて使い切ってから新しい帳面へ移行することをおすすめします。

Q3:満願になった(すべて埋まった)御朱印帳はどう処分・保管すればよいですか?
A3:御朱印帳は一生の宝物として手元に残すのが原則であり、ゴミとして廃棄することは厳禁です。自身が亡くなった際、棺に納めて極楽浄土や神の世界への道連れ(納棺品)とする風習も古くからあります。もし事情により手放さざるを得ない場合は、寺院の「お焚き上げ供養」や神社の「古神札納所」へ納め、感謝を込めて焼納祈願を依頼してください。

中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest