Abcお笑いグランプリ歴代優勝者と審査員採点を徹底解剖【2026年最新】
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朝日放送テレビ(ABCテレビ)が主催する本大会は、1980年に創設された「ABC漫才・落語新人コンクール」を源流とし、「ABCお笑い新人グランプリ」を経て、2012年の第33回大会から現在の「ABCお笑いグランプリ」へとリニューアルされました。この改編によって全国の若手芸人へ門戸が開かれ、関西ローカルの枠組みを完全に脱却しました。
過去の受賞歴を振り返ると、日本の演芸史そのものと言っても過言ではありません。第1回最優秀新人賞の海原やすよ・ともこをはじめ、ダウンタウン、ナインティナイン、中川家、フットボールアワーといった平成・令和のお笑い界を牽引する重鎮たちが若手時代にこの栄冠を手にしています。リニューアル以降も、霜降り明星、コウテイ、オズワルド、カベポスター、ダブルヒガシ、令和ロマンといった気鋭の才能をいち早く見出し、全国ブレイクの決定打を与えてきました。
開催回 / 年歴代優勝者(王者)主な決勝進出者(ファイナリスト)編集部の分析・その後の動向第40回(2019年)ファイヤーサンダー宮下草薙、さや香、カベポスター、そいつどいつ精緻な構成力のコントが評価され、KOC決勝常連へ躍進第41回(2020年)コウテイオズワルド、滝音、カベポスター、フタリシズカ破壊的熱量と独自の世界観で圧倒。劇場人気の頂点へ第42回(2021年)オズワルド蛙亭、カベポスター、空気階段、さすらいラビー東京漫才の真髄を見せ優勝。同年のM-1準優勝へ直結第43回(2022年)カベポスター令和ロマン、ヨネダ2000、こたけ正義感、天才ピアニスト4年連続決勝進出の執念が結実。関西賞レース完全制覇の起点第44回(2023年)ダブルヒガシ令和ロマン、友田オレ、天才ピアニスト、ダウ90000持ち前の爆発力と寄席仕込みの話芸で激戦の最終決戦を制覇第45回(2024年)令和ロマン青色1号、エバース、ダウ90000、やました、金魚番長M-1王者としてのプレッシャーを跳ね返し、前代未聞の2冠を達成