中小企業診断士バッジの真実|入手方法・値段と存在しない噂を徹底解剖
中小企業診断士バッジの真実|入手方法・値段と存在しない噂を徹底解剖を正しく行うための具体的なステップをまとめします。
では、実際にあのバッジを手に入れるにはどのようなプロセスを踏む必要があるのでしょうか。入手ルートは一般市場には開放されておらず、厳格な手続きが定められています。
中小企業診断士バッジの購入条件は極めて明確です。第1に経済産業省への診断士登録を完了していること、第2に活動拠点となる都道府県の中小企業診断協会へ入会手続きを行い「正会員」の資格を得ること。この2点を満たさない限り、どれほど金銭を積んでも正規ルートで購入することは不可能です。試験合格段階の者や、資格登録のみで協会に所属しない「ノンメンバー」には販売されません。
気になる中小企業診断士バッジの値段は、所属する各都道府県協会によって若干の差異があるものの、概ね4,000円〜5,500円(税込)が相場です。一部の地域協会では、高額な入会金(通常3万〜5万円程度)の中に初回のバッジ交付代金があらかじめ含まれているケースもあります。留め具の仕様としては、ジャケットのフラワーホールに裏から留める「スクリュー(ネジ)式」と、スーツ生地を傷めにくい「タイタック(ピンバッジ)式」の2種類が用意されているのが一般的です。
現場で長く活動する中で直面しがちなのが紛失トラブルです。中小企業診断士バッジの再発行手続きは、所属する都道府県協会の事務局窓口または郵送経由で行います。協会の紛失届・再交付申請書に登録番号、氏名、紛失の経緯を記入して提出し、再交付実費(初回購入と同額程度の代金)を支払うことで再発行を受けられます。身分証明書としての悪用を防ぐため、本人確認書類の提示や登録証のコピー提出を求められるケースが一般的です。