ぼんじりは体に悪い?油つぼの毒性や太る理由と安全な適量を徹底検証

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現代の居酒屋シーンやSNSにおいて、生活者はぼんじりとどのように向き合っているのでしょうか。大手質問サイトやX(旧Twitter)、Instagramの投稿を分析すると、熱烈な嗜好性と身体の不調を訴えるリアルな声が交錯しています。

「焼き鳥屋に行ったら必ずぼんじりを頼む。あの外側カリッ、中からジュワッと溢れる脂は他の部位では代用できない」(30代男性・会社員)といった絶賛の声が数多く見られる一方で、次のような深刻な体験談も少なくありません。

「調子に乗ってぼんじり串を4本一気食いした夜、深夜3時に激しい胃痛と吐き気で目が覚めた。翌日は丸一日トイレから出られず、消化器内科に駆け込んだ」(20代女性)
「会社の健康診断でコレステロールと中性脂肪を指摘された。週2回の焼き鳥通いでぼんじりと皮ばかり食べていたのが完全に裏目に出た」(40代男性)

都内の老舗焼き鳥店で20年以上焼き台に立つ職人は、仕込みと焼きのリアルな現場について次のように証言します。
「ぼんじりは鶏1羽からごくわずかしか取れない貴重な尾肉ですが、手抜きの下処理だと脂臭くて食べられたものじゃありません。うちでは油つぼを完全に切除したあと、炭火の強火遠火で極限まで余分な脂を下に落としながら、外皮だけをパリッと焼き上げます。職人の仕事は『いかに肉の旨味を残して、クドい余剰脂を炭に落とすか』の勝負。それでも脂の塊であることには変わりないので、お客さんには最初の2本くらいで楽しんで、あとは赤身や野菜串に移ることをおすすめしています」

現場の職人自身が「脂を落とす努力」を重ねて提供している事実からも、この部位が本質的に高負荷な肉質を持っていることが如実に伝わってきます。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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