ギャラ飲みとは?パパ活との違いや報酬相場・潜むリスクを徹底解明

ギャラ飲みとは?パパ活との違いや報酬相場・潜むリスクを徹底解明についての最新情報を徹底解説します。

SNSや匿名掲示板では「座ってお酒を飲んでご飯を食べるだけで月50万円」といった景気の良い言葉が並びますが、現場の実情は決して生易しいものではありません。筆者が取材した都内在住の20代女性(参加歴2年・現役OL)は、華やかな数字の裏側にある過酷な消耗戦について次のように告白します。

「最初の数ヶ月は、普段行けないような会員制の高級鮨やラウンジにタダで行けて、帰りに数万円が振り込まれる生活に脳が麻痺しました。でも、週に3〜4回参加していると、深夜までの飲酒で肌は荒れ、翌日の本業にも支障が出ます。何より男性陣からの下ネタを笑顔でかわし続け、場がシラケないように気を配り続ける精神的な負荷は、普通の接客業以上です。『時給が高いのは、自分の若さと健康とプライドを削って売っているからだ』と気づいてからは、参加回数を月に数回まで減らしました」

男性側の口コミ評判にも二極化が見られます。会社経営者の40代男性は「急な会食の人数合わせや、取引先をもてなす席のカンフル剤として重宝している。キャバクラに同伴するよりも時間的拘束がなく、洗練された女性が来てくれるのでビジネス上の費用対効果は高い」と絶賛します。しかしその裏で、「写真と全く違う女性が来て空気が凍りついた」「乾杯直後からスマホばかり触って会話を広げないハズレのキャストに高額を払わされた」という不満も散見されます。

現場のリアルを紐解くと、ギャラ飲みで長期間にわたり安定して稼ぎ続ける女性は、極めて高い「空気清浄機」としてのスキルを持っています。男性の見栄を傷つけず、同席した他の女性キャストとも衝突せず、アルコールコントロールを維持しながら主催者に花を持たせる――。実態は、カジュアルな飲み会を装った高度なエンターテインメント営業に他なりません。

山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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