卒業式コサージュの正しい位置は?左胸・鎖骨上が正解の理由とマナー

卒業式コサージュの正しい位置は?左胸・鎖骨上が正解の理由とマナーの疑問点について、分かりやすい解説を詳しくお届けします。

卒業式(卒園式)は「別れと感謝を伝える厳粛な式典」であるため、母親のスーツはネイビーやブラック、ダークグレーといった落ち着いたトーンが主流です。そのため、合わせるコサージュもシックな装いに馴染む「オフホワイト」「アイボリー」「淡いピンク」「シルバーグレー」などの品のあるカラーが適しています。

原色に近い真っ赤や濃い紫、あるいは夜のパーティーを連想させる派手なラメ入りや大ぶりの黒いコサージュは、式の趣旨から浮いてしまうため避けるのがマナーです。花の種類としては、上品なカトレアやバラ、柔らかい質感のオーガンジーやシルク素材が好印象を与えます。

多くの保護者が気になる「卒業式と4月の入学式で同じコサージュを使い回してもよいか」という点ですが、ベースが淡いトーンの上品なコサージュであれば兼用しても全く問題ありません。卒業式ではダークスーツに合わせてシックにまとめ、入学式では明るいベージュやライトグレーのスーツに合わせたり、インナーのブラウスを変えたりすることで、同じアイテムでもまったく異なる春らしい華やかさを演出できます。

渡辺 美咲

渡辺 美咲

ガジェット&アプライアンスライター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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