セントバーナードの凄まじいよだれ!理由と病気サイン&部屋対策
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映画ファンにとって、この犬種のよだれといえば真っ先に思い浮かぶ作品があるはずだ。1990年代に大ヒットしたファミリーコメディ映画『ベートーベン』では、俳優チャールズ・グローディンが演じる父親が、愛犬ベートーベンが巻き起こす怒涛のよだれパニックに翻弄される姿がお茶の間の爆笑をさらった。壁一面に飛び散る粘性のあるよだれは、スクリーン越しにも強烈なインパクトを残した。
一方で、ホラー映画の金字塔として知られる映画『クジョー』は、全く異なる一面を見せる。作家スティーヴン・キングの恐怖小説を原作とした同作では、狂犬病に侵された巨犬クジョーの口元から垂れ落ちるよだれが、圧倒的な絶望感と狂気を演出するアイコンとして機能していた。現在でもNetflixやAmazon Prime Videoなどの動画配信サービスでこれらの名作を鑑賞できるが、フィクションにおけるセント・バーナードの描写において、よだれがいかに重要な演出要素であったかがよく分かる。