コロナ感染2回目の症状は軽い?潜伏期間や重症化リスクの真相を解説

コロナ感染2回目の症状は軽い?潜伏期間や重症化リスクの真相を解説について分かりやすく解説いたします。専門家の見解をお届けします。

「一度かかったら、どのくらいの期間は安心できるのか」という疑問に対しては、抗体の持続期間とウイルスの変異スピードという2つの側面から捉える必要があります。以前獲得したコロナ再感染を防ぐ抗体期間は、感染後約2〜3ヶ月をピークに徐々に減衰し始め、半年を過ぎると中和抗体の効果は大きく低下することが分かっています。

そのため、早い人では前回の感染から2〜3ヶ月程度で再び感染する事例が確認されています。特にコロナの変異株による再感染が起きている場合、過去の株に対して作られた抗体をすり抜ける「免疫逃避能」が高いため、体内に抗体が残っていても感染を防ぎきれない事態が生じます。

「半年前にかかったからまだ大丈夫」という過信は通用しません。前回の感染から時間が経つほど再感染のリスクは高まるため、周囲で感染が流行している局面では、過去の罹患歴に関係なく基本的な感染予防策を継続することが求められます。

渡辺 美咲

渡辺 美咲

ガジェット&アプライアンスライター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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