伝説の原付レプリカNsr50!90年代走り屋の熱狂と現在の高騰相場
話題沸騰中の 伝説の原付レプリカNsr50!90年代走り屋の熱狂と現在の高騰相場について、主要な情報を分かりやすく掲載しています。
1987年に発売されたNSR50(通称・エヌゴ)は、単なる原付スクーターの延長線上にあるバイクではありませんでした。水冷2ストローク単気筒エンジンから絞り出される自主規制値上限の7.2馬力、本格的なツインチューブフレーム、前後ディスクブレーキという本格装備は、まさに「公道を走れる本物のレーシングマシン」そのものでした。
当時の若者文化を象徴するバイク雑誌『バリバリマシン』の誌面には、自家塗装のカウルにゼッケンを貼り、ガードレールギリギリまで膝を擦ってコーナーを駆け抜けるライダーたちの姿が毎号掲載されていました。当時の峠では、TZR50やGAGといったライバル勢を圧倒するコーナリング性能と扱いやすさで圧倒的なシェアを獲得。サーキットで行われるNSR50ミニバイクレース(SP50クラスなど)の登竜門としても機能し、ここから世界GPへと羽ばたいたトップライダーも少なくありませんでした。