プロが教えるL字アングルの選び方!耐荷重と素材別の違いを完全解剖
今注目を集めている プロが教えるL字アングルの選び方!耐荷重と素材別の違いを完全解剖について、詳しいまとめをご紹介しています。
Q1:石膏ボード壁にアングルを取り付けて重い本棚を作れますか?
A1:石膏ボード単体では重さに耐えられません。必ず壁裏にある間柱(下地木材)を探し、柱に向かって長めのネジで固定してください。間柱の位置とアングルの間隔が合わない場合は、まず壁に固定用の下地木板を打ち付け、その板に対してアングルを固定する「捨て板工法」が安全です。
Q2:ステンレスアングルに穴をあけたいのですが、手持ちのドリル刃が通りません。
A2:ステンレスは加工硬化を起こしやすく、一般的な鉄工用ドリル刃では摩擦熱で刃先が焼き付いてしまいます。コバルトハイス鋼(Co-HSS)や超硬コーティングのドリル刃を使用し、切削油(タッピングオイル)を垂らしながら、低速回転・高トルクで押し込むように穴あけを行ってください。
Q3:屋外のエクステリアで使うなら、どの素材が一番長持ちしますか?
A3:長期の耐久性を求めるならSUS304ステンレスまたは溶融亜鉛メッキ(ドブ漬け)処理されたスチールが最適です。一般的なユニクロメッキのアングルは、風雨や紫外線にさらされると数ヶ月〜数年で赤サビが発生するため、屋外使用は避けるのが賢明です。