高校数学の罠!平方根の整数部分と小数部分を瞬時に見抜く攻略法

高校数学の罠!平方根の整数部分と小数部分を瞬時に見抜く攻略法に関する主要なデータを詳しく解説いたします。

「整数部分をa、小数部分をb」とする問題の本質は極めて明快だ。元の実数を $x$ としたとき、$x = a + b$(ただし $a$ は整数、$0 \leqq b < 1$)という関係が常に成り立つ。ここから直ちに導き出されるのが、$b = x - a$ という変形である。この基本原理さえ腑に落ちていれば、迷路に迷い込む心配はない。

例えば、$\sqrt{13}$ の小数部分を求めるケースを考えてみよう。不等式 $9 < 13 < 16$ から、各辺の正の平方根を取ることで $3 < \sqrt{13} < 4$ が確定する。すなわち整数部分 $a$ は $3$ であり、小数部分 $b$ は「元の数から整数部分を引いたもの」、つまり $\sqrt{13} - 3$ と瞬時に定まる。分母の有理化が絡む複雑な分数式であっても、焦る必要は一切ない。まずは分母を有理化して1つの無理数として整理し、その後に不等式で上下を挟み込む。この一連の手順を身体に染み込ませれば、3分もかからずに完答へと至る。

清水 千尋

清水 千尋

フード&トラベルライター

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest