埼玉・加須の名社「玉敷神社」徹底解剖|樹齢400年大藤と御朱印の魅力
埼玉・加須の名社「玉敷神社」徹底解剖|樹齢400年大藤と御朱印の魅力の要点を丁寧に掘り下げてご紹介します。
玉敷神社の起源は、文武天皇の大宝3年(703年)にまで遡ります。平安時代に編纂された『延喜式神名帳』に記された武蔵国埼玉郡の式内社であり、明治期には社格制度における旧県社へと列せられました。
もともとは現在の加須市正納付近に鎮座していましたが、戦国時代の兵火によって社殿を焼失。その後、騎西城主であった松平康重の手によって現在の騎西の地へ遷座され、江戸時代には徳川将軍家からも手厚い保護を受けました。武蔵国の総社格として地域の人々の心の拠り所であり続けた境内には、幾重もの時代を乗り越えてきた厳かな空気が満ちています。