熱が出たらお風呂はダメ?医師が教える新基準と危険なNg行動

熱が出たらお風呂はダメ?医師が教える新基準と危険なNg行動とはどんな影響があるのか? 主要なファクトを整理してお届けします。

大人の基準をそのまま子どもに当てはめるのは危険だ。日本小児科学会のガイドラインや小児科医のアドバイスにおいて共通しているのは、「子どもの機嫌と活気」を最優先の指標にするという点である。

子どもは体温調節機能が未未熟であり、環境温度によって体温が容易に上下する。38度前後の熱があっても、水分がしっかり摂れていて機嫌よく遊んでいるようであれば、汗を流す程度のぬるいシャワーを短時間浴びせても問題ない。ぐずって嫌がる子どもを無理に風呂に入れる必要は一切なく、座浴や濡れタオルでのケアで十分だ。ぐったりしている、視線が合わない、呼吸が荒いといった異変がある場合は、入浴を即座に中止し、医療機関への受診を急ぐべきである。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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