ベージュジャケットは配色で化ける!プロが明かす大人の脱地味コーデ
ベージュジャケットは配色で化ける!プロが明かす大人の脱地味コーデに関する専門家の意見を分かりやすく解説いたします。
日本を代表するスタイリスト・大草直子氏のスタイリングには、ベージュを平面的に見せないための至極のヒントが詰まっている。彼女が一貫して提唱するのは「質感の掛け合わせ」だ。滑らかなウールジャケットの下に、あえて光沢のあるサテンスカートや、粗野なデニムをぶつける。
真面目すぎるテーラリングを適度に崩し、エレガンスとラフさを同居させる手腕は見事というほかない。袖を無造作にたくし上げ、手首を見せる。襟元にボリュームのあるシルバージュエリーを重ねる。服そのもの以上に、着こなしの所作によってベージュに生命を吹き込むのがプロのアプローチだ。