古文の読み方で主語を見失う真相と単語暗記の罠|共通テスト読解術
古文の読み方で主語を見失う真相と単語暗記の罠|共通テスト読解術に関する最新の話題を丁寧に解説いたします。
Q1:古文単語は何語覚えれば共通テストや私大入試に対応できますか?
A1:一般的な大学受験であれば、300語〜400語程度が掲載された標準的な単語帳を1冊完璧にすれば十分に対応可能です。難関国公立や早稲田大学などの難関私大を目指す場合でも、派生語を含めて500〜600語程度が上限となります。重要なのは単語の掲載数ではなく、多義語の原義(中心イメージ)を理解し、文脈に応じて意味を使い分ける運用力です。
Q2:品詞分解は文章全体に対して毎回行うべきですか?
A2:学習初期の文法習得期を除き、長文の全行を品詞分解する必要はありません。時間効率が極めて悪く、大意把握の妨げになります。品詞分解を行うべきは、「設問の傍線部とその前後」「主語の判定に迷った接続助詞の周辺」「係り結びや助動詞が連続している難解な文」など、精読が要求されるピンポイントな箇所に限定するのが鉄則です。
Q3:和歌が出題されたとき、どう解釈すれば点数に結びつきますか?
A3:和歌そのものの解読にいきなり飛び込むのではなく、「直前の散文(状況説明)」と「詠み手の立場」を先に確認してください。和歌は直前の状況に対する詠み手の感情が31文字に凝縮されたものです。直前で誰が泣いているのか、怒っているのか、恋い焦がれているのかを把握していれば、和歌の中で使われている掛詞や比喩表現の意図が自然と浮き彫りになり、設問の選択肢を容易に絞り込めます。 (出典: 古文 の 読み方(Yahoo!ニュース))