老人の腰が曲がる原因は加齢だけじゃない?潜む病気と最新の改善策

老人の腰が曲がる原因は加齢だけじゃない?潜む病気と最新の改善策の疑問点について、専門知識を取りまとめてご紹介します。

骨や関節に異常がなくても、体を真っ直ぐ支えるための筋肉が失われることで腰が曲がるケースも増えています。注目すべきは、加齢に伴う全身の筋力・筋肉量低下を指す「サルコペニア」の影響です。

背骨を直立に保つためには、背中を縦に走る脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)や多裂筋、そして骨盤を安定させる腸腰筋や大臀筋が連動して働く必要があります。しかし運動不足や栄養不足が続くと、重力に抗う抗重力筋から優先的に筋肉量が削られていきます。

筋肉が上半身の重量を支えきれなくなると、体は無意識に前傾姿勢をとってバランスを取ろうとします。この前屈み姿勢が習慣化することで筋肉がさらに使われなくなり、筋力低下と腰曲がりの悪循環が固定化してしまいます。

小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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