40年目の『木枯らしに抱かれて』が今、世界中でバズる理由——小泉今日子と高見沢俊彦が起こした「1986年の奇跡」が2026年のZ世代を揺さぶる
40年目の『木枯らしに抱かれて』が今、世界中でバズる理由——小泉今日子と高見沢俊彦が起こした「1986年の奇跡」が2026年のZ世代を揺さぶるの要点を分かりやすくまとめてご紹介します。
山下達郎や竹内まりやを発端とした世界的なシティポップ・ブームは、2020年代半ばを経て新たなフェーズに入った。洗練された都会的サウンドの探求から、よりドラマチックでロック色の強い80年代中盤のJ-POP/歌謡曲へと、海外リスナーの興味がシフトしているのだ。
ストリーミングサービスのグローバルチャートでは、北米や欧州のインディー・リスナーが日本の80年代歌謡ロックをディグ(発掘)する動きが定着。メロディックでドラマ性の高いトラックメイクは、ハイパーポップやレトロウェーブを通過した海外の若手プロデューサーたちにインスピレーションを与え続けている。