六甲枝垂れが話題の理由とは?建築の秘密から夜景料金まで徹底解剖
六甲枝垂れが話題の理由とは?建築の秘密から夜景料金まで徹底解剖についての疑問解決ガイドをお届けします。
六甲山上に数ある展望施設の中で、ひときわ異彩を放つ存在が「自然体感展望台 六甲枝垂れ」です。2010年の開業以来、単なる「景色を眺める場所」ではなく、「山上の風、太陽光、雨、雪、氷といった自然エネルギーそのものを五感で体感する装置」として国内外で高い評価を受け続けています。
本施設が話題を集める最大の理由は、「建築と自然現象の完全なる融合」にあります。山頂に自生する1本の大きな樹木をイメージして作られたこの展望台は、外周を覆うヒノキ(吉野杉・ヒノキ材)のフレームと、中央にそびえる主幹(風穴)で構成されています。展望台内部に足を踏み入れると、木漏れ日のような柔らかい光が差し込み、ヒノキの清々しい香りと心地よい風の通り抜けを実感できます。
展望台のフチから見下ろす景色は、晴天時には淡路島や関西国際空港、遠くは四国山脈まで一望できるパノラマビュー。さらに日没後は、日本屈指の夜景スポットとして名高い神戸・阪神間から大阪平野の輝きが一面に広がり、光のアート演出と重なり合うことで唯一無二の幻想世界を創出します。