プロが教える濁らないクリーム色の作り方!失敗しない黄金比率と隠し色

プロが教える濁らないクリーム色の作り方!失敗しない黄金比率と隠し色に関する話題のニュースをまとめてご紹介します。関心のある方は必見です。

SNSや知恵袋、クラフト愛好者のコミュニティでは、「なぜ毎回絵の具が濁ってしまうのか」「くすんだ泥のような色になってしまう」という悲鳴が後を絶ちません。現場の検証から浮き彫りになった、混色における代表的な3大失敗要因を分析します。

1. 筆やパレット、洗浄水の残留顔料による汚染
最も多い物理的な原因が、道具に付着した過去の汚れです。直前に使用した筆の根元に残っていた青や黒の顔料が、白絵の具を溶いた瞬間に溶け出し、不可逆な濁りを引き起こします。淡色を作る際は、筆を完全に洗浄するか、調色専用の新しいナイフやスパチュラを使用することが鉄則です。

2. 混色する絵の具の「純度(単一顔料かどうか)」の見落とし
安価な学童用絵の具やセット絵の具の中には、1つのチューブの中にすでに3〜4種類の顔料が混ざっているものがあります。そうした「混色された黄色」にさらに別の混色された茶色を足すと、パレット上で5〜6種類以上の顔料が衝突し、混色の基本法則によって光が吸収され、必然的に灰色へと近づいてしまいます。

3. 焦りによる着色剤の「入れすぎ」
「色が薄いから」と一気に着色料や絵の具を足してしまい、後から白を大量に投入しても元に戻らなくなるケースです。調色は常に「耳かきの先ほどの量」「爪楊枝の先端で触れた程度の量」を少しずつ段階的に混ぜ合わせる慎重さが求められます。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest