産業の町から日本の教育を変える?苅田北小学校が実践する「超・地域密着型」カリキュラムの全貌
産業の町から日本の教育を変える?苅田北小学校が実践する「超・地域密着型」カリキュラムの全貌とはどんな影響があるのか? 主要なファクトを整理してお届けします。
「自分たちの町をどう面白くするか」。この問いに対し、子どもたちが本気で取り組むカリキュラムがある。総合学習の時間を使い、グループごとに課題を設定し、解決策を模索する。
あるグループは、通学路の安全マップをデジタルで作成し、危険箇所を町役場に直接プレゼンした。大人の顔色を伺うような発表ではない。データに基づいた、説得力のある提案だ。実際に一部の道路で安全対策が施されるなど、自分たちの声が社会を動かしたという成功体験は、子どもたちの自己肯定感を飛躍的に高めている。