8.6秒バズーカー炎上の真相とは?デマの全貌と二人の現在

8.6秒バズーカー炎上の真相とは?デマの全貌と二人の現在とは一体何なのか? 主要なファクトを丁寧に紐解いて紹介します。

社会現象にまでなった「ラッスンゴレライ」ですが、ブレイクから数カ月が経った2015年春、巨大掲示板やSNSを中心に不穏な噂が広がり始めました。それは、ネタのフレーズやコンビ名に「広島原爆投下を揶揄する意図が隠されているのではないか」という驚くべき陰謀論でした。

発端となったのは、コンビ名の「8.6」が広島に原爆が投下された8月6日を連想させるという指摘です。ここからネットユーザーによる過激な深読みが加速し、「ラッスンゴレライ=落寸号令雷(原爆投下を指示する号令)」「ちょっと待ってちょっと待ってお兄さん=原爆投下機B-29の搭乗員への呼びかけ」といった、語呂合わせのような解釈が次々と生み出されていきました。さらに、ネタ中の決めポーズが「原爆の子の像」に類似しているといった主張まで加わり、真実味を帯びた都市伝説として瞬く間に拡散していったのです。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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