ウマ並みなのねの元ネタと歌詞の真相|Men's5の現在と再燃の理由

ウマ並みなのねの元ネタと歌詞の真相|Men's5の現在と再燃の理由の見逃せないポイントを徹底的にカバーしました。

「ウマ並みなのね」というフレーズが全国区となった決定打は、1996年3月21日にリリースされたMEN'S 5のシングル『走れマキバオー』です。週刊少年ジャンプで連載され、フジテレビ系列でアニメ化されたつの丸原作『みどりのマキバオー』の初代オープニングテーマとして起用されました。

この楽曲のルーツを辿ると、1970年にフォークグループ「ソルティー・シュガー」が放った大ヒット曲『走れコウタロー』(オリコン週間1位獲得)に行き着きます。MEN'S 5は原曲の軽快なカントリー調のリズムと競馬実況のパロディ構成を踏襲しつつ、独自のファンキーなグルーヴと際どい言葉遊びを大胆に注入。サビの締めくくりに響く「ウマ並みなのね〜」というコーラスは、一度聴いたら耳から離れないフックとして当時の子どもたちの間で爆発的な流行語となりました。

当時、制作関係者が残したエピソードによると、子供向けアニメの枠でありながら「親世代の大人も一緒に笑える仕掛け」としてMEN'S 5へのオファーが決まったとされています。単なるギャグソングにとどまらず、原曲へのリスペクトと高度な音楽的アレンジが融合したことで、平成を代表するアニソンパロディの金字塔として確立されました。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest