骨密度の数値はどこから危険?Yam値・Tスコアの見方と改善法【2026年最新】
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骨密度は男女ともに20代前半でピークを迎えた後、加齢とともに緩やかに低下します。しかし、女性の場合は50歳前後の閉経期を機に、骨代謝のバランスが極端に崩れるという決定的な転換点を迎えます。
骨の新陳代謝において、古くなった骨を壊す「骨吸収」を抑え、骨を守る役割を果たしていた女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が閉経に伴って急減します。その結果、破骨細胞の働きが暴走し、閉経後の数年間で骨量が年間2〜5%ずつ急減するケースも珍しくありません。
年代区分女性のYAM値平均(目安)男性のYAM値平均(目安)身体内部の生理的変化20代〜30代95% 〜 100%98% 〜 102%骨密度の最大ピーク期。過度な食事制限による低下に注意。40代90% 〜 95%93% 〜 97%プレ更年期。骨形成スピードが徐々に鈍化。50代80% 〜 85%88% 〜 92%閉経によるエストロゲン急減。骨密度の急激なドロップが発生。60代72% 〜 78%82% 〜 87%約半数が骨量減少または骨粗鬆症領域へ突入。70代以上65% 〜 70% 未満75% 〜 80%大腿骨・脊椎の脆弱性骨折リスクが跳ね上がる。