履歴書の封筒の書き方決定版!合否を分けるマナーと郵送手渡しの鉄則

履歴書の封筒の書き方決定版!合否を分けるマナーと郵送手渡しの鉄則の詳細解説をご紹介します。専門的な知識が満載です。

郵送においてもっとも恐るべき事故が「料金不足による書類の返送」、あるいは「受取企業への不足料金請求」です。日本郵便の料金改定に伴い、定形外郵便(規格内)の料金体系が改定されています。角形2号封筒は「定形外郵便(規格内)」に分類されます。

一般的な角形2号の白封筒自体の重さは約15g〜20gです。これにA4の上質紙(履歴書・職務経歴書・添え状)が3〜4枚、透明クリアファイル(約25g)が加わると、総重量は容易に50gを超過します。改定後の料金体系では、50g以内は140円ですが、50gを超え100g以内になると180円切手が必要となります。「以前の感覚で120円や140円の切手を貼って投函してしまった」というミスが多発しているのが近年の深刻な実態です。

切手料金と貼り方の注意点として、以下の3原則を徹底してください。

第一に、街中の郵便ポストへ感覚で投函せず、必ず平日の郵便局の窓口へ直接持ち込んで計量してもらうことです。窓口であれば、重量と厚みをミリ単位・グラム単位で測定し、正確な料金の証紙を貼付してくれるため、料金不足のリスクを100%遮断できます。また、受領日時の確認もその場で行えます。

第二に、どうしても夜間や休日で窓口に行けず自身で切手を貼る場合は、過剰な枚数を貼り合わせず、必要な額面の普通切手を1枚(または2枚まで)でスマートに左上に貼ることです。10円や20円の端数切手が何枚もベタベタと貼られた封筒は、受取側に「あり合わせの切手で済ませたずさんな計画性」という印象を与えます。当然ながら、派手なキャラクター切手や記念切手、慶弔用切手はビジネスの場には不適切です。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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