包丁で指を切った時の緊急対処法!血が止まらない危険サインと受診基準
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いざ病院へ行こうと決断した際、迷うのが「指を切った時は何科を受診すべきか」という問題です。近所のクリニックを探す際、内科や皮膚科へ駆け込んでしまい、設備や専門医の不在を理由に他院へ再搬送されるタイムロスは避けなければなりません。
診療科・医療機関得意分野・対応範囲受診すべき症状の目安治療方針・専門医の強み形成外科皮膚・皮下組織の縫合、傷跡の最小化、皮膚欠損再建皮膚が開いた切り傷、肉を削いだ創傷、傷跡を極力残したくない場合極細の糸と特殊な縫合技術を用い、術後の瘢痕拘縮やケロイドを予防する。整形外科
(手の外科)骨、関節、腱、末梢神経の機能修復・再建手術指が曲がらない・伸びない、指先のしびれ・感覚麻痺、骨が見える傷手の構造に特化したマイクロサージャリー技術で運動機能の完全回復を目指す。一般外科外傷初期対応、一般的な創傷縫合、感染創の処置近所に専門科がない場合の応急縫合、一般的な深い切り傷迅速な止血と感染制御を最優先とし、必要に応じて専門医へ連携する。救急外来(ER)
休日・夜間診療24時間体制の救急止血処置、初期トリアージ夜間・休日の止まらない大出血、激痛を伴う重症創傷まずは緊急止血と感染予防を施し、翌日以降に専門外来での本処置へ繋ぐ。
日本形成外科学会および日本手外科学会の診療指針に基づくと、「傷跡を最も綺麗に治したいなら形成外科」「指の動きがおかしい・しびれるなら整形外科(手の外科)」を選ぶのが鉄則です。夜間や休日の場合、自力で受診先を判断できない時は、救急安心センター事業「#7119」(短縮ダイヤル)へ電話をかけ、医師や看護師などの専門スタッフに今すぐ受診可能な医療機関を相談してください。