消波ブロックの秘密と危険性!落ちたら助からない噂の真相【2026】
話題沸騰中の 消波ブロックの秘密と危険性!落ちたら助からない噂の真相【2026】について、詳しいまとめを分かりやすく掲載しています。
消波ブロックは工場からトラックで運ばれるのではなく、工事現場近くの仮設ヤードで鋼製型枠に生コンクリートを流し込んで現地製造されるのが一般的です。数十トンもの巨体を長距離輸送することはコスト・道路交通法上困難なためです。
完成したブロックは、大型のクレーン車や「起重機船(クレーン船)」を用いて、正確な計算に基づいた配置密度で海中へと据え付けられます。消波ブロックの設計耐用年数は通常約50年と設定されていますが、海水による中性化、塩害、激しい波浪による摩耗・衝突破壊、海底地盤の洗掘による「沈下」によって徐々に効果が低下します。
耐用年数を迎えたブロックや、港湾改修に伴う撤去には莫大なコストがかかります。海中深く沈んだブロックを潜水士が玉掛けし、超大型起重機船で引き揚げて陸上で破砕・リサイクルする工程には、1つの工事現場で数億円規模の予算が投じられることも珍しくありません。