【バレーボール】突き指で引っ張るのはNg?正しいテーピング固定術を徹底解説
【バレーボール】突き指で引っ張るのはNg?正しいテーピング固定術を徹底解説の背景について、分かりやすい解説を取りまとめてご紹介します。
受傷直後の初期対応が、その後の競技復帰までの日数を劇的に左右します。バレーボール突き指早く治す方法の基本骨格となるのが、スポーツ現場における標準プロトコルである突き指応急処置RICE処置の基本です。
受傷直後は、まずプレーを中断してRest(安静)を保ち、患部へのさらなる負荷を遮断します。次に最重要となるのがIcing(冷却)です。氷嚢や氷水を浸したタオルを用い、1回あたり15分〜20分程度患部を冷やします。これにより血管を収縮させ、内出血と組織の腫れを最小限に抑えられます。ただし、直接氷を長時間当て続けると凍傷のリスクがあるため、薄い布を1枚挟む配慮が必要です。
続いて、弾性包帯やテープで適度な圧迫を加えるCompression(圧迫)を行い、余分な組織液の貯留を防ぎます。そして指を心臓より高い位置に保つElevation(挙上)を徹底することで、腫脹の悪化を防ぎます。受傷後24〜48時間の急性期にこの処置を徹底することが、組織修復のスタートダッシュを決める絶対条件となります。