神奈川のアメノミナカヌシ神社!横浜水天宮と最強パワースポット
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「宇宙の始まりの神」「神々の最高峰」と称される天之御中主神(造化三神の筆頭)は、伊勢神宮に祀られる天照大御神よりも前に出現した独神(ひとりがみ)であり、特定の姿形を持たず天空の中心に留まる至高の存在とされています。この神を祀る神社は全国的にも限られていますが、神奈川県内において最も明確かつ格式高く奉斎しているのが、横浜市南区南太田の高台に鎮座する「横浜水天宮(杉山神社)」です。
水天宮と聞くと一般には「安産・子授け」のイメージが先行しますが、その主祭神こそが天之御中主神です。明治期の神仏分離以前、水天宮は北極星・北斗七星を神格化した「妙見菩薩(みょうけんぼさつ)」と習合していた歴史を持ちます。全宇宙の中心星として万象を統べる妙見信仰が神道へと改組された際、宇宙の中心神である天之御中主神が正式に主祭神として定められました。つまり、横浜水天宮を訪れることは、名実ともに神奈川の地でアメノミナカヌシの神気に触れる行為そのものと言えます。
さらに横浜市内には、西区平沼に鎮座する「水天宮平沼神社」も存在し、こちらも天之御中主神を主祭神として奉斎しています。古くから横浜の発展を見守ってきたこれら水天宮系の社は、単なる母子守護にとどまらず、「物事の発生・発展・結実」を司る最強パワースポットとして、実業家や経営層からも密かな崇敬を集め続けています。