子どもの肘内障はどう整復する?自力整復のリスクと受診先を徹底検証
子どもの肘内障はどう整復する?自力整復のリスクと受診先を徹底検証の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。
腕を痛がっている我が子を前にして、「整形外科と整骨院(接骨院)のどちらへ連れて行くべきか」と迷う親御さんは非常に多いのが実情です。それぞれの特徴や医療設備、夜間休日の対応力を比較整理しました。
結論として、第一選択は間違いなく整形外科です。骨折の除外診断をレントゲンで客観的に行えるメリットは大きく、万一の合併症にも即座に対応できます。
夜間や休日に受傷した場合は、まず小児救急電話相談(#8000)や地域の救急医療情報センターに連絡し、当直に整形外科医または小児科医が在籍している救急告示病院を確認したうえで受診してください。近隣に夜間開院している信頼できる整骨院があり、受傷機転が明らかに「腕を引いた」ことによるものであれば応急手当として整骨院を頼る選択肢もありますが、整復後も痛みが続く場合は翌朝必ず整形外科で再診を受ける必要があります。