お米1合は何グラム?最適な水の量と失敗しない黄金比を徹底解説
お米1合は何グラム?最適な水の量と失敗しない黄金比を徹底解説の真相について、専門知識を詳しくお届けします。
同じ「1合」でも、お米の種類や調理法によって必要な水の量は大きく変化します。白米と同じ感覚で水を入れてしまうと、芯が残ったりベチャついたりする失敗の原因になります。
無洗米 1合の水加減(目安:約220〜230ml)
無洗米は肌ヌカが綺麗に取り除かれている分、白米用計量カップですりきり1杯をすくうと、米粒の密度が高くなり約155〜160g入ります。正味の米の量が多いため、水も白米より多めの約220〜230ml(白米の1.1〜1.15倍程度)加えるのがふっくら仕上げる鉄則です。
玄米 1合の水加減(目安:約270〜300ml)
玄米は外側が硬い糠層(ぬかそう)と胚芽に覆われており、吸水に時間がかかります。米の重量に対して1.5〜2.0倍の水分を必要とするため、玄米1合(約150g)に対しては270〜300mlの水を用意し、炊飯器の「玄米モード」を活用するのがベストです。
炊き込みご飯 1合の水加減(黄金ルール)
具材や調味料を加える炊き込みご飯では、「調味料を先に入れてから1合の目盛りまで水を注ぐ」のが鉄則です。醤油、みりん、酒などの液体調味料を内釜に入れた後、白米1合の目盛り線まで水を追加して軽く混ぜ合わせ、その上に具材を乗せます。具材を混ぜ込んでしまうと熱の対流が妨げられ、炊きムラや芯残りの原因になるため、具材は米の上に平らに乗せて炊飯スタートしてください。