醤油の大さじ1は何グラム?水と同じ15Gではない理由と計量術
醤油の大さじ1は何グラム?水と同じ15Gではない理由と計量術について分かりやすく解説いたします。専門家の見解をお届けします。
Q1:レシピにある「醤油 大さじ1/2」や「大さじ1強」は何グラムになりますか?
A1:「大さじ1/2」は大さじ1(18g)の半分ですので、重さは9グラム(容量は7.5ml)になります。また、レシピでたまに見かける「大さじ1強」とは、大さじ1よりも1割〜2割ほど多い量を指すため、醤油の場合は約20g〜21g(大さじ1+小さじ1/2弱)を目安に測るとピタリと味が決まります。
Q2:醤油とよく似たオイスターソースやポン酢、めんつゆの大さじ1も18グラムですか?
A2:ほぼ同じですが、糖分やエキスの濃度によってわずかに異なります。ポン酢やめんつゆは醤油と同じく大さじ1=約18グラム(塩分量はポン酢が約1.5g、ストレートめんつゆが約0.6g、3倍濃縮めんつゆが約1.9g〜2.1g)として計算して問題ありません。一方、オイスターソースは牡蠣エキスや糖分でとろみが非常に強いため比重がさらに重く、大さじ1=約18g〜19g(塩分量は約2.1g)となります。
Q3:レシピに「醤油 少々」や「ひとつまみ」と書かれている場合はどうすればいいですか?
A3:本来「ひとつまみ」や「少々」は塩や胡椒などの粉末に使われる単位ですが、まれに醤油などの液体で「醤油 少々(または数滴)」と表記されることがあります。調理上の定義では、「少々」は親指と人差し指の2本でつまんだ量(小さじ1/8程度)にあたるため、醤油に換算すると約0.7g〜1g(醤油差しで7〜10滴ほど、香り付け程度)を指します。