ハイエースの乗り心地を劇的改善!突き上げを解消するカスタム決定版
ハイエースの乗り心地を劇的改善!突き上げを解消するカスタム決定版に関する最新の話題を分かりやすく解説いたします。
良かれと思って施したカスタムが、かえって乗り心地を悪化させたり、車検に通らなくなったりするトラブルが散見されます。初心者が陥りやすい3つの盲点を確認しておきましょう。
1. 「ただ柔らかいサスペンション」を選んでフワフワ酔いが悪化する
突き上げを嫌うあまり、減衰力やバネレートを極端に柔らかくしすぎると、路面のうねりで車体がいつまでも上下に揺れ続ける「船酔い状態」に陥ります。ハイエースのように車重があり重心が高い車では、「適度に硬く、段差の角だけをいなして素早く揺れを止める」セッティングこそが最も快適に感じられます。
2. リーフスプリング交換時の「構造変更検査(公認取得)」の失念
板バネ本体を純正以外のものへ交換する場合、道路運送車両法に基づき「構造装置の変更(構造変更手続き)」が必要となります。強度検討書が付属していない安価な輸入品などを取り付けると、車検を通過できず公道走行不可となる重大なリスクがあります。必ず「構造変更通知書」や「車検対応の強度計算書」が発行される信頼できる国内メーカー製を選びましょう。
3. トーションバー調整を誤ったフロントの底づき
ローダウン時に純正トーションバーを緩めて車高だけを落とすと、バネレートが不足してフロントが簡単にフルストロークし、バンプタッチを頻発させます。車高を1.5インチ以上落とす場合は、強化トーションバーへの交換や適切なリバンプストッパーのセッティングが不可欠です。