かぎ針編み「鎖編みの最初」完全攻略!最初の結び目と失敗しない作り目
話題沸騰中の かぎ針編み「鎖編みの最初」完全攻略!最初の結び目と失敗しない作り目について、詳しいまとめをご紹介しています。
編み始めで最も多くの人が直面するトラブルが、「鎖編みが硬く縮んで針が入らない」「編み進めるとリボンのようにぐるぐるとねじれてしまう」という現象です。
まず鎖編みがきつくなる対策として知っておくべきは、針を輪から引き抜くときの「針の太さの活用」です。かぎ針は先端が細く、中央のシャフト部分が規定の号数の太さになっています。糸を引き抜いた際、先端の細い部分だけで輪を処理してしまうと、目が小さく締まりすぎてしまいます。針を奥までスライドさせ、シャフトの最も太い部分でループのサイズを安定させることが必須です。どうしても手がきつくなってしまう場合は、「作り目だけを本体指定より1〜2号太いかぎ針で編む」という裏ワザを使うと驚くほど改善します。
また、鎖編みの作り目がねじれる理由は、針を回転させながら引き抜く際に、編み地自体を左手でまっすぐ保持できていないことに起因します。針を1目編み出すごとに、左手の親指と中指をつまみ直して「直前に編んだ目の根元」へと移動させていくと、編み地のねじれを未然に防ぐことができます。
なお、編んでいる最中にかぎ針編みの作り目がほどける原因の多くは、最初の結び目の引き締め不足か、糸端を引っ張りすぎてスリップノットを解除してしまったケースです。結び目はきつく締めすぎず、かつ緩まない絶妙なフィット感を保ちましょう。