助産師の年収と激務の実態とは?看護師との違いや目指し方を徹底解剖
助産師の年収と激務の実態とは?看護師との違いや目指し方を徹底解剖の重要なポイントについて、分かりやすい解説を詳しくお届けします。
助産師になるためには、まず前提として「看護師国家試験」と「助産師国家試験」の両方に合格しなければなりません。目指す進路には大きく分けて以下のルートがあります。
1. 4年制大学の統合カリキュラムコース
看護大学の中で助産師養成課程を履修し、4年間で看護師と助産師のダブル受験を目指すルートです。学費や期間の面で最も効率的ですが、学内選考の定員が各大学5〜10名程度と極めて少なく、1年次〜3年次の成績上位者による激しい争奪戦となります。
2. 看護学科卒業後に専攻科・別科・大学院へ進学
3年制の看護専門学校や4年制大学で看護師免許を取得した後、1年制の助産師学校(専攻科・別科)や2年制の大学院へ進学するルートです。現在はこのルートを選択する受験生も多数存在します。
注意すべきは、全国的な助産師学校の減少に伴い、養成所の入試倍率が3倍〜10倍前後の高倍率に達している点です。基礎学力はもちろん、看護学の知識、小論文、面接での適性評価が厳密に問われるため、養成課程への進学そのものが最大の関門となっています。